1月28日,大使公邸において,在ウィーン国際機関の日本人職員をお招きし,新年レセプションを開催しました。74名の方々の参加を頂き、寿司,和食や日本酒等を挟みながら活発な交流が行われました。

平成28年1月28日


北野大使からは,IAEAで福島第一原発事故の報告書が完成したこと,CTBT発効促進会議で日本が共同議長を務め発効促進共同調整国に就任したこと,UNIDOが外務省の国際機関評価で最高ランクの評価を得たこと,コングレスの次回会議(2020年)の日本誘致が決定されたことなど昨年1年間の多くの成果に触れ,日本人職員の様々な活躍への感謝を述べるとともに,2016年における日本人職員の更なる活躍への期待を期待し,代表部と日本人職員との協力関係の一層の強化を希望する旨述べました。