北野大使の第25会期犯罪防止刑事司法委員会第1副議長への就任
平成27年12月15日
1 12月11日,ウィーンで開催された第25会期犯罪防止刑事司法委員会(CCPCJ)において,アジア・グループから推薦を受けた北野充在ウィーン国際機関代表部大使が第1副議長に就任することが承認されました。
2 これを受け,北野大使は2016年5月23~27日に開催される第25会期CCPCJにおいて,各国から提出された決議案の採択に向けた協議を行う全体委員会(COMMITTEE OF THE WHOLE : COW)の議長などを務めることになります。
3 我が国は,包括的なテロ対策などのUNODCを通じた技術支援や,2020年における第14回国連犯罪防止刑事司法会議(5年毎に開催される犯罪防止・刑事司法分野における国連最大の国際会議)の開催等を通じて,犯罪防止刑事司法分野において積極的な貢献及び取組を行って行く考えです。
(参考)犯罪防止刑事司法委員会(CCPCJ)
1992年設立。40か国により構成。任期3年。毎年開催される委員国による政府間会議であり,国連の犯罪防止刑事司法分野における取組にガイダンスを与えています。
2 これを受け,北野大使は2016年5月23~27日に開催される第25会期CCPCJにおいて,各国から提出された決議案の採択に向けた協議を行う全体委員会(COMMITTEE OF THE WHOLE : COW)の議長などを務めることになります。
3 我が国は,包括的なテロ対策などのUNODCを通じた技術支援や,2020年における第14回国連犯罪防止刑事司法会議(5年毎に開催される犯罪防止・刑事司法分野における国連最大の国際会議)の開催等を通じて,犯罪防止刑事司法分野において積極的な貢献及び取組を行って行く考えです。
(参考)犯罪防止刑事司法委員会(CCPCJ)
1992年設立。40か国により構成。任期3年。毎年開催される委員国による政府間会議であり,国連の犯罪防止刑事司法分野における取組にガイダンスを与えています。