第3回UNIDOドナー会合
平成28年11月22日
11月22日,UNIDO創設50周年記念行事の一環として,第3回ドナー会合が開催されました。平和に関するセッションにおいては,日本政府が拠出しているトルコにおけるシリア難民支援事業が効果的な事業の例として紹介されました。
このセッションには在ウィーン国際機関日本政府代表部から三宅史人公使参事官がパネリストとして出席し,日本が拠出した背景や事業に対する期待について説明しました。三宅公使参事官は,日本の開発支援に人間の安全保障が位置付けられていることを強調するとともに,難民のニーズを満たしながら自立を促すのみならず,トルコの経済開発を促進するUNIDOの現実的なアプローチを評価しました。
リンク
https://twitter.com/UNIDO/status/801088808905281536
http://www.unido.org/dm3.html
https://open.unido.org/index.html#/projects/TR/projects/140242
このセッションには在ウィーン国際機関日本政府代表部から三宅史人公使参事官がパネリストとして出席し,日本が拠出した背景や事業に対する期待について説明しました。三宅公使参事官は,日本の開発支援に人間の安全保障が位置付けられていることを強調するとともに,難民のニーズを満たしながら自立を促すのみならず,トルコの経済開発を促進するUNIDOの現実的なアプローチを評価しました。
リンク
https://twitter.com/UNIDO/status/801088808905281536
http://www.unido.org/dm3.html
https://open.unido.org/index.html#/projects/TR/projects/140242