UNIDO ITPO東京の交換公文(E/N)署名・交換式が行われました
令和4年12月6日

12月6日、引原毅大使は、ゲルト・ミュラーUNIDO事務局長と共に、在東京UNIDO投資技術促進事務所(ITPO東京)の2023年1月から2028年12月までの6年間の事業に関する交換公文(E/N)署名・交換式に出席しました。
ITPO東京は、我が国から開発途上国への民間投資の促進を図る目的で、我が国とUNIDOとの間の取極に基づいて1981年に設置され、開発途上国の具体的な投資計画の我が国への紹介、開発途上国産業開発担当者の招へい研修、開発途上国への投資促進アドバイザーの派遣、民間投資促進プロジェクトの支援等を行っています。
我が国は、ITPO東京を通じ、日本の民間企業の力で包摂的で持続可能な産業開発の実現に貢献します。
【関連リンク】
外務省プレスリリース:国連工業開発機関投資技術促進事務所のための拠出に関する書簡の交換
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press1_001195.html