UNIDO TICAD8 Week : IDDAIII-TICAD and UNIDO-Japan cooperation in the post-COVID19 world for more resilient ISID in Africa (2022年8月23-26日)

 
 
第8回アフリカ開発会議（TICAD8）が2022年8月27、28日にチュニスで開催されますが、UNIDOは、8月23日から26日にかけて、“UNIDO TICAD8 Week”と称し5つのオンライン公式サイドイベントを開催します。
 
これらのイベントでは、アフリカ開発に関する重要でタイムリーなトピックとして、アフリカにおける新型コロナウイルス感染症の影響とより良い復興、投資技術移転の促進、プラスチックごみ問題への対応、脱炭素に向けたイノベーションとパートナーシップ及びアフリカの農業ポテンシャルの向上に焦点を当てます。

 

開催日	時間 (日本時間)	イベントタイトル
8月23日（火）	18:00-19:30	Launch of the Industrial Development Report 2022 in Africa
8月24日（水）	17:00-18:30	How to Succeed in Attracting Investment and Technology from Japan - Best Practices from the UNIDO Advisor and Delegate programmes in Africa
8月25日（木）	17:00-18:15	Session 1: Partnering for Africa's challenge on plastic pollution
	18:20-19:30	Session 2: Promoting climate innovation and partnership for a transition towards a deep decarbonization of society
8月26日（金）	17:00-19:00	Building Resilient and Sustainable Agro-industries: Enhancing Africa's Agricultural Potential

   
UNIDOは1993年のTICADIよりTICADプロセスの長きにわたる重要なパートナーです。UNIDOは、TICADへのコミットメントを果たすため、アフリカで多くの技術協力プロジェクトを積極的に実施してきており，UNIDOと日本は、前回のTICAD7以降の3年間で、アフリカの国々と協力し、35百万米ドル以上のプロジェクトを実施してきています。UNIDOの専門性や経験、民間セクターとパートナー国をつなぐリエゾンプラットフォームとしての機能は、TICADプロセスを強化してきました。
 
UNIDOは、国連総会により、第3次アフリカ産業開発の10年（IDDAIII）の実行における主導的な役割を与えられています。アフリカの産業開発は国際コミュニティー共通のゴールです。TICADプロセスとIDDAIIIのより良いシナジーを作り出し、UNIDOが重要な役割を担う両プロセスの成果拡大につながることを期待します。
 
多くのご参加をお待ちしています。
 
 
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