12月3日,UNIDO第16会期総会サイドイベント「気候行動のための持続可能な産業化」が開催されました。
平成27年12月3日
12月3日,UNIDO第16会期総会のサイドイベント(Sustainable industrialization for climate action)が開催されました。
気候変動という課題に対して,持続可能な産業化が寄与できることや,そのために必要となる方策などが,幅広く意見交換されました。
日本からは,堀江正彦地球環境問題担当大使がパネリストとして出席しました。堀江大使はSE4ALLのボードメンバーとしての経験も踏まえ,SE4ALLの取組みや,世界で最高レベルのエネルギー効率を達成している日本の産業化の取組みについて説明し,包摂的かつ持続可能な産業開発(ISID)のためには,イノベーションを加速させ,エネルギー効率を改善し,これらをLDCの貧困撲滅と持続可能な開発に広く導入する意義を強調しました。
(リンク)
http://www.unido.org/en/news-centre/events/general-conference/side-event-sustainable-industrialization-for-climate-action.html
気候変動という課題に対して,持続可能な産業化が寄与できることや,そのために必要となる方策などが,幅広く意見交換されました。
日本からは,堀江正彦地球環境問題担当大使がパネリストとして出席しました。堀江大使はSE4ALLのボードメンバーとしての経験も踏まえ,SE4ALLの取組みや,世界で最高レベルのエネルギー効率を達成している日本の産業化の取組みについて説明し,包摂的かつ持続可能な産業開発(ISID)のためには,イノベーションを加速させ,エネルギー効率を改善し,これらをLDCの貧困撲滅と持続可能な開発に広く導入する意義を強調しました。
(リンク)
http://www.unido.org/en/news-centre/events/general-conference/side-event-sustainable-industrialization-for-climate-action.html