北野大使がUNIDO低炭素技術実証事業(経済産業省拠出)口上書署名・交換式に出席しました。
平成28年1月27日
1月27日,北野大使がUNIDOの低炭素技術実証事業(経済産業省拠出)への3億円の追加拠出に係る口上書署名・交換式に出席し,李勇UNIDO事務局長との間で口上書の交換を行いました。
席上,北野大使から「この事業は日本が重視するアフリカ支援及び環境分野において,日本企業の低炭素技術を活用している日本・UNIDOの重要な連携案件であり,またUNIDOの強みである途上国への先進国技術移転を促進するプラットフォーム機能を体現するもの。このような連携案件を積み重ねていき,日本・UNIDOの連携を更に強化していきたい。」旨,李事務局長に伝えました。
【参考:事業概要】
経済産業省拠出のUNIDO低炭素技術実証事業(事業期間は2013年~2018年)は,日本企業が持つ低炭素技術の途上国における普及・促進等を目的として実施しているものです。現在は,ケニア及びエチオピアで事業を実施しています。 (拠出額)平成25年度:5.5億円,平成26年度:3億円,平成27年度:3億円)。
UNIDOホームページ(リンク)
席上,北野大使から「この事業は日本が重視するアフリカ支援及び環境分野において,日本企業の低炭素技術を活用している日本・UNIDOの重要な連携案件であり,またUNIDOの強みである途上国への先進国技術移転を促進するプラットフォーム機能を体現するもの。このような連携案件を積み重ねていき,日本・UNIDOの連携を更に強化していきたい。」旨,李事務局長に伝えました。
【参考:事業概要】
経済産業省拠出のUNIDO低炭素技術実証事業(事業期間は2013年~2018年)は,日本企業が持つ低炭素技術の途上国における普及・促進等を目的として実施しているものです。現在は,ケニア及びエチオピアで事業を実施しています。 (拠出額)平成25年度:5.5億円,平成26年度:3億円,平成27年度:3億円)。
UNIDOホームページ(リンク)