核セキュリティに係るワークショップの開催について
平成28年12月7日
12月7日、当代表部とウィーン軍縮不拡散センター(VCDNP)及び日本原子力研究開発機構 核不拡散・核セキュリティ総合支援センター(ISCN/JAEA)との共催で、ワークショップ『アジアにおける核セキュリティCOE:進展そして今後(Nuclear Security Centers of Excellence in Asia: Progress and Way Forward)』を開催致しました。
同ワークショップは12月5日から開催されましたIAEA核セキュリティ国際会議(IAEA International Conference on Nuclear Security: Commitment and Actions)において、核セキュリティ分野の専門家が大多数ウィーンに集結する機会を受けて開催したものです。
核セキュリティ・サミットが2016年実施の第4回目を以て終了した今、高まった政治的モメンタムを維持し、国・地域・世界レベルで核セキュリティを継続的に強化するために、国際社会の支援が一層重要であることが認識されています。本ワークショップでは、人材育成・能力構築支援についての、韓国、中国、日本及びIAEAの関係者によるパネルディスカッション及び傍聴者との間での積極的な意見交換が行われました。
同ワークショップは12月5日から開催されましたIAEA核セキュリティ国際会議(IAEA International Conference on Nuclear Security: Commitment and Actions)において、核セキュリティ分野の専門家が大多数ウィーンに集結する機会を受けて開催したものです。
核セキュリティ・サミットが2016年実施の第4回目を以て終了した今、高まった政治的モメンタムを維持し、国・地域・世界レベルで核セキュリティを継続的に強化するために、国際社会の支援が一層重要であることが認識されています。本ワークショップでは、人材育成・能力構築支援についての、韓国、中国、日本及びIAEAの関係者によるパネルディスカッション及び傍聴者との間での積極的な意見交換が行われました。
